昭和ギンギラ劇場 [お芝居]
日曜日のこと。
先生の奥さまSコさん経由でお芝居を観にいった。
Sコさんは、名古屋大阪福岡と遠征にも出られるほど、主演さんの大ファン。
わたしだったら何に使おうぞ、そのエネルギー
さて、今回は帝国劇場での公演。
はじめて足を踏み入れた。
基本木造なインテリアで、「昭和感」たっぷり。
「化粧室」や「公衆電話」なんかの案内フォントもレトロだった。
あんまり良い席ではないよ~と言われていたものの、
顔は見えない距離ではあるけど、真ん中程だったので全体を楽しむにはよい席だった。
エリザベートはヅカ世界や四季などで代表的な演目の一つらしい。
その主演をやれることはステータスみたい。
今回はダブルキャストだったけど、女優さんはSコさん指令により鉄板ですので、
男優さんをどちらにするかが問われた。
わたしが選択した山口祐一郎さんは劇団四季あがり。
歌を楽しみにしていた。
ら、、、
もんのすごい声量
これだけでも来た甲斐があったね~とモツンと語った。
思い出したけど、その昔この方のオペラ座の怪人を福岡で観たことがあったぞ。
幕間。
ヅカ系なので、やっぱりもっぱり女性客が圧倒的に多く、
トイレが文字通りの長蛇の列。
30分の休み時間だけど、たどりつけなかった人も中にはいるんじゃないかなぁ。
水物はとらないことです
生オーケストラなので、この休憩時間にモツンはオケピがどうなってるのか見ていってらした。
指揮者は見えるんだけど、演奏者は見えず、
どこで演奏してるのかしら?と思ったごたる。
ちゃんと下にいらっしゃいましたね
後半、お芝居は何目線で観てよいやら分からなくなってしまい、
また盛り上がる歌も見当たらないままスカッと終わってしまった感がした。
あれれれ?と消化不良気味だったけど、
変わりにカーテンコールが5回繰り返されたので、なんとなく気分も復活して退場できた。
カーテンコールは生公演の良さだな~
山口さんの声量のおかげで、劇団四季でも近いうちに観に行こうかななんて思った。
緑のコをね。
おまけ
銀座の一風堂。
しさしぶりん。
先生の奥さまSコさん経由でお芝居を観にいった。
Sコさんは、名古屋大阪福岡と遠征にも出られるほど、主演さんの大ファン。
わたしだったら何に使おうぞ、そのエネルギー
さて、今回は帝国劇場での公演。
はじめて足を踏み入れた。
基本木造なインテリアで、「昭和感」たっぷり。
「化粧室」や「公衆電話」なんかの案内フォントもレトロだった。
あんまり良い席ではないよ~と言われていたものの、
顔は見えない距離ではあるけど、真ん中程だったので全体を楽しむにはよい席だった。
エリザベートはヅカ世界や四季などで代表的な演目の一つらしい。
その主演をやれることはステータスみたい。
今回はダブルキャストだったけど、女優さんはSコさん指令により鉄板ですので、
男優さんをどちらにするかが問われた。
わたしが選択した山口祐一郎さんは劇団四季あがり。
歌を楽しみにしていた。
ら、、、
もんのすごい声量
これだけでも来た甲斐があったね~とモツンと語った。
思い出したけど、その昔この方のオペラ座の怪人を福岡で観たことがあったぞ。
幕間。
ヅカ系なので、やっぱりもっぱり女性客が圧倒的に多く、
トイレが文字通りの長蛇の列。
30分の休み時間だけど、たどりつけなかった人も中にはいるんじゃないかなぁ。
水物はとらないことです
生オーケストラなので、この休憩時間にモツンはオケピがどうなってるのか見ていってらした。
指揮者は見えるんだけど、演奏者は見えず、
どこで演奏してるのかしら?と思ったごたる。
ちゃんと下にいらっしゃいましたね
後半、お芝居は何目線で観てよいやら分からなくなってしまい、
また盛り上がる歌も見当たらないままスカッと終わってしまった感がした。
あれれれ?と消化不良気味だったけど、
変わりにカーテンコールが5回繰り返されたので、なんとなく気分も復活して退場できた。
カーテンコールは生公演の良さだな~
山口さんの声量のおかげで、劇団四季でも近いうちに観に行こうかななんて思った。
緑のコをね。
おまけ
銀座の一風堂。
しさしぶりん。
ヅカ世界 [お芝居]
かごしま続きはおいといて、月曜日の話。
社内レクリエーションと称して、ヅカを観にいった。
Nちんの高校時代の同級生がヅカにいたのだけど、このたび退団することになったようで、
記念として所長ご一家とわたし・K子さんで観劇。
はじめてみる組だった。
トップはどんな人かな~、かゆくないといいな~と思って見たら、今までで一番歌がお上手。
演技もヒョウヒョウ系なので、かゆくなし。
楽しくみれた。
舞台も豪華でした。
ヅカは、容赦ない下克上の世界らしい。
このトップさんも音楽学校をトップで卒業して、
将来を絶対有望視されていたのだけど、デビュー後にあれ?という順位の人から追い抜かれてしまい、
トップになるまでには苦労されたようです。
観劇後は、Nちんの友人とそのヅカ友達を交えてご飯会。
舞台でみるよりも、もっと細くてきれいだった。
ヅカ受験の募集要項には、「容姿端麗」が条件となっているんだね。
「容姿端麗」…、一般人は、思わずひるむ言葉ですね
そうそう、彼女たちが着替えを終わって合流するまで、近くの喫茶店にいたのだけど、
そこを出る時に目に入ってきた人は、舞台女優の高泉淳子さんでした。
水色のワンピース姿でかわいらしかった
社内レクリエーションと称して、ヅカを観にいった。
Nちんの高校時代の同級生がヅカにいたのだけど、このたび退団することになったようで、
記念として所長ご一家とわたし・K子さんで観劇。
はじめてみる組だった。
トップはどんな人かな~、かゆくないといいな~と思って見たら、今までで一番歌がお上手。
演技もヒョウヒョウ系なので、かゆくなし。
楽しくみれた。
舞台も豪華でした。
ヅカは、容赦ない下克上の世界らしい。
このトップさんも音楽学校をトップで卒業して、
将来を絶対有望視されていたのだけど、デビュー後にあれ?という順位の人から追い抜かれてしまい、
トップになるまでには苦労されたようです。
観劇後は、Nちんの友人とそのヅカ友達を交えてご飯会。
舞台でみるよりも、もっと細くてきれいだった。
ヅカ受験の募集要項には、「容姿端麗」が条件となっているんだね。
「容姿端麗」…、一般人は、思わずひるむ言葉ですね
そうそう、彼女たちが着替えを終わって合流するまで、近くの喫茶店にいたのだけど、
そこを出る時に目に入ってきた人は、舞台女優の高泉淳子さんでした。
水色のワンピース姿でかわいらしかった
ムージカル [お芝居]
ミュージカルを観てきた。
いつもどおり、先生の奥様ごひいきの宝塚さんが出ているのでお付き合いがてら。
元がブロードウェーミュージカルということだったので、結構楽しみにしていった。
舞台や照明はすごく凝っていたんだけど、やっぱりもっぱり、日本語のミュージカルっていうのがしっくりこないなー。
翻訳だから不自然に感じるんだろうか。
例えば、バックコーラスで「ゆめーみるー」「ゆめーみるー」と歌うところがあるけど、何だか耳に残って流れていかない。
日本語とミュージカルって相性悪いんじゃないのかしら。
内容は、南米の監獄で同部屋になったホモと、若き革命家のある意味恋物語。
軽くなくて、重い感じで進んでいくので、観ていて胸が悪くなることが多し。
日本語がだめっていうのと同じで、日本人が演じることにムリがあるんじゃないのかなー。
それにしても最近は誘われお芝居しか観てないから、久しぶりに自分の好きなお芝居を観に行こうかな。
わたしが好きなのはナンセンスなお芝居。
男同士でも男女でも、恋愛がテーマの芝居は御法度だ