親知らーズの戦い

週末は、親知らずを満喫しました
流動食やら冷えピタやらしっかり準備して臨んだヤツとの戦い。

めがねをかけて真ん中わけの担当先生にお任せして、
口をア～ンと開け続けること1時間。
アゴがガコガコなりましたけど、きれいに取れました

緊張していたのだけど、
一緒のタイミングで治療室に入った５才の男の子とそのオカーサンのやり取りが面白くて、
おかげで落ち着いて治療してもらえた。

隣のブースで治療を受ける５才君は、
歯磨きがヘタクソだったので歯茎にバイキンが入って炎症をおこしているらしい。
どうしても麻酔注射がイヤらしくて前回は撤退。
今回２度目の正直
（結局、３度目の正直になったけど、それはまた別の話）

オカーサンはちょっぴり（かなり）ヤン魂が入っているみたいで、
そんな５才君に切れ気味。
「おめ～、帰ったら分かってんだろうな。今流行の〇〇死だよ。〇〇死。」
おどしをかけていた

「パパみたいにきったない歯にはっちゃうよ」というオカーサンに対して、５才君は応酬。
５　「でも～、ママとパパ、しょっちゅうチューしてんじゃん」
オ　「…ざけんな。ここ数年何もしてねーよ」

聞こえてくるこういうやり取りに、親知らーズ３人（わたし、先生、衛生士さん）は思わず失笑。
しかも、５才君とオカーサンから、先生が密かに「のびた君」呼ばわりされてることも判明。
すいません。
密かにじゃなくて、ばっちり何でも聞こえています。
のびた先生は無言でわたしの歯をトントンやり続けていた…


とにかく、チーム５才君のおかげで１時間の戦いがあっという間だったよ。
ありがとう


おまけ

この本で知ったステキな飲物。

臨死!! 江古田ちゃん 1 (アフタヌーンKC)

• 作者: 瀧波 ユカリ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/04/21
• メディア: コミック

地域限定なんだって。
しっかり買ってきました。




味は、んー、「カルピスウォーター　＋　ヤクルト」というところでしょうか。
名前が、開拓精神を表してますね

タグ：親知らず　ソフトカツゲン

コメント 4

わかる、わかる。
苦手な場所だと、こういう助け舟？が嬉しいですよね。
by 柴犬陸 (2010-03-12 13:05) 

柴犬陸さん＞

気を紛らわせてくれる存在は、ありがたいですよね～～。


by yukki (2010-03-12 16:22) 

親知らずを抜くのって、勇気が必要って感じですよね。
そんな中でもコントのようなやり取り、とっても
niceって感じがしますね。私は麻酔が効かなくて
あまりの痛さに足をバタバタさせてしまいました。
その時、このコントのようなやり取りがあったら
暴れなくも済んだのかも〜。
by youzi (2010-03-14 15:27) 

youziさん＞
麻酔が効かなくて足をバタバタ～～、
それはチーム5才の力をもってしても、気を紛らわせるのは無理でしょう＾＾；
youziさんは、矯正歯科に最近通っているというような記事を書いていましたね。
神様、どうか二度とyouziさんに痛い思いをさせないで～～～（涙
by yukki (2010-03-14 17:15)