サイパンダな日々④ ３日目～マニャガハ島

本日も快晴です

サイパン一押しのアクティビティスポット、マニャガハ島に参ります。
HIS経由でボートシュノーケリング付送迎を頼んでおいたので、
ホテルまでお迎えに来てもらって港へ
たくさんのボートが行きかうらしく船寄がいっぱい。


ココへ向かうとです。


ボートはすごい勢いで出発。
波でグラングラン揺れるので、へなちょこは一瞬船酔いを思い出してヒヤリ汗がでた。
一度マニャガハ島に寄ってボートシュノーケルに同乗する方々を拾う。
ボートシュノーケルに直行らしい。
大丈夫かな～

足がつかない場所でのシュノーケリングは初めて。
ライフジャケットを借りてドッパン海に飛び込んだ。
ライフジャケットさえあればこっちのものじゃけえ

今回の旅行には海の中を撮影するためにデジカメ防水ケースを持ってきた。
扱いにくくなるけど、しっかり水中撮影できました（モチンが）

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この場所は、シマシマ魚が多いですねー。


ギロリ



足がつかないところでも楽しくシュノーケル出来ることが分かったので、
ダイビングライセンスはいらないかもな（遠い目）。
すっごく深いところだったら違う景色がみられるのかもしれんが、
前回のハナウマ湾くらいの場所ならシュノーケルで十分だ


３０分くらい海を漂った後はマニャガハ島へ。
シーズンオフとはいえ、結構人がいた。

ピッカーンと晴れてるので木陰を探してくつろぐ。



ビールを冷やしてクーラーボックスに入れてきていたので、プリングルスと共におやつタイム。
近くでは現地の一家が持参したスイカを切り分けてみんなで食べている。
いいなぁ～


まったり休んだ後でビーチから海へ入ってみた。
魚がすんごくいるので、準備してシュノーケルをする。

こっちの方が種類豊富じゃない？



沖に出る必要ないくらい魚は豊富ですよ～～。


しばらくウヒョウヒョと魚を堪能してたら、
だんだんとフィンをつけた足が痛くなってきたので浜にもどることにした。
靴擦れみたいになるんだね。

まだまだシュノケるモツンをボーーと眺めている後ろで
なぜか泳がずに、「女子と海」の撮影ばかりしているカップルがいたりしてムズムズ
わたしが背景を汚していようが動きませんよ


しかし本当にきれいな海です。


時折カイトボードが浮き上がったりして目を見張る。
気持ちよさそ～～。


船のお迎え時間までちょうど良い頃合になってきたので、
お昼ごはんを食べに行く。
海の家的な場所があって何でも食べられるらしい。
焼きソバが食べたいな～と思ってたらちゃんとありましたし、
ハンバーガーもありました。
ビールとコーラも頼む。
味はなかなか美味しいです。




価格はさすがに観光地プライス。
凍らせることができたら、飲み物だけでもたくさん持ってきたほうが良いです。





マニャガハ島、プチッと遊びに来るには良いところでした。



またね～。

タグ：サイパン　マニャガハ　シュノーケル

サイパンダな日々③ ２日目～まったり肉祭り

ハワイで出来なかったゆっくりをサイパンで。

昨夜は早くに寝たので夜明け前から目が覚めた。


いそいそと昨日成田空港で買っておいたクロワッサンとコーヒーを準備して、
ベランダにて白んでいく空を楽しみながら軽い朝食

部屋が一階だったので視界をさえぎる境界線がなく開放感一杯。



モツンは食べ終わるとまたベッドにもどってタヌキ化してしまったので、
わたしもゆっくりだ～と本を読む。
いつもたびに出るときは、誰かのたび本を持って行く。
うちの書棚にはサイパン旅行記本がなかったので、
適当に椎名誠『あやしい探検隊アフリカ乱入 (角川文庫)』を持参した。

あやしい探検隊アフリカ乱入 (角川文庫)

• 作者: 椎名 誠
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1995/07
• メディア: 文庫

アフリカ行く機会あるかな…
モサンは南アフリカに行ったことがあっていいな～なんて、
小一時間読んでたら眠くなったのでそのまま朝寝。


朝寝は麻薬のように眠くて、起きるのが大変になってしまった
ランチの予約をしていたので、うんとこしょ～～と頑張っておきだしてホテルのレストランへ移動した。
今日は昨夜のビュッフェと違って人が少ない。
というか、日本人がいない。
みんな海に行ったのかな？
ランチを食べにきた現地の人やホテル従業員さんに混じってビュッフェを楽しんだ。
なんかしらんが美味しいぞ。

今日もあった巨大アイスケーキ
ごっそりこそげとって食べます

おいしー

ランチの後はプールでまったり。
プールに浮かべて遊べるマットが面白かった。
日差しが強いのでヤシの陰に移動しつつプカプカ浮かぶ。



プールにつかったまま飲めるプールバーもあって、
はじめてヤシの実ジュースを飲んだ。


あ、アクエリアス～～
スポーツドリンクの味がした。
びっくり。
こら～、暑いところにはピッタリの植物だな。
自然て上手くできてるわん。


プールの後はガラパンに買物にでもいこうと思っていたけど、
バスまで時間があったのでホテル内を散策。

花盛りもいいとこだ。



舞台裏にはイルカ像が２体。
ホテル入り口の像と同じかな？
役者には2番手が控えておりますのね。


ガラパン行きのバスが来ました。
1時間に一本くらいです。


DFSタイアップか旅行会社系バスしかなく、
公的な交通機関がないのが残念
現地の人が使うバスや列車は、そこで暮らしている気分を少しでも味わうことができるので、
行った先ではぜひ使ってみたいものなのだけどな。
サイパンは観光しばりで成り立っている土地なのねー。

ガラパンは大変こじんまりとした町でした。
DFSだけがポチンと資本を匂わせていて、多くは下手な日本語・韓国語の看板店。
グアムは日本語ばっかりだったよ～と、
「'０５晩夏～青春メロリンキュー：出演　IKW寮の面々」で見事な脇役をつとめたモツン談だったが、
サイパンでは韓国語の多さに驚いた。
観光客のトレンドが日本から遠ざかっているのを感じるね。


わりとアメリカっぽい部分




あてもなくガラパンを見て回って予約していたカントリーハウスに行った。
サイパンでステーキといえばここらしい。
グワッとワシッと肉を喰らふ～～と注文

セットにするとサラダとかスープとか付いてきたので、
肉が焼けるまでしばしご歓談ください。

モッサンがいろいろ頼んだビールの中で一番うすかったパシフィコなんたら。
メキシコビールらしい。
THE　UMASHON



サーロイン


Tボーン


食べるとYだったよ



肉でっかと思ってたけど、日本肉と違って脂が少なくたくさん食べてももたれなかった。

かわかみじゅんこさんの本の中で、
「赤い肉が足りなくなるとフランス人に何かがおこる」ってあったけど、
あっさり肉なら理解できるな。
わたしなら何だろう。
食べたくなると止まらないのは、明太子かな。

パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1) (Feelコミックス)

• 作者: かわかみ じゅんこ
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• 発売日: 2004/12/08
• メディア: コミック

21時半のDFSバスに乗ってホテルにもどった。
乗り合わせた日本人女子２人が、
「今日もこの時間のバスだったね。規則正しい生活してる（笑）」と言っていたのが耳に残った。
ガラパンでなに規則正しくしてるんだろ、観光客の悲哀。
やれることが少ないス・ス・ス、ス・ス・ス・ス・スス、スモールタウン

タグ：サイパン　アクアリゾート　ガラパン　カントリーハウス

サイパンダな日々② 到着日

サイパンは湿度８０％
日本だったらムシムシいや～～な気配だろうに、
空気がきれいだからなのか、そんなことはなかった。
髪の毛モシャモシャも気にならない不思議。

サイパン国際空港


HISの乗り合いバスで各ホテルに送迎してもらいます。
内装が偽木目調でレトロ～


今回泊まるホテルはAQUA　RESORT　CLUB
大型ホテルはリゾート感が薄くなるな～と思ってヴィラタイプのホテルにしました。
繁華なガラパンから遠い方のホテルなので、
静かで落ち着いた環境なのも良かった。

お部屋。
アップグレードされてオーシャンフロント
やっほ～い


海が目の前にあるので、ちこっと海岸をお散歩。


水がすっごいきれいですね～～


しかし、ナマコさんが一杯いらっしゃるのでこの海では泳ぐ気にはならんです。
ナマコさんのおかげでキレイな水が保たれているらしい。
観賞用の海をありがとう、ナマコさん


おいしいウェルカムドリンク



夕ご飯までプールで過ごしたり夕日を見たり。
南の島の夕暮れはすごいなぁ～。



本日は金曜日で、週に一度のお楽しみ「シーフードナイトビュッフェ」の日。
２５ドルでビールも飲み放題ですよ～～
新鮮なシーフードがてんこもりに用意されているんだけど、
特にマグロがすっごく新鮮でおいしかった。
マグロ好きのモツンのお皿には毎回マグロが盛られていたよ。
アンタも好キネ～


なぜかとても美味しく感じたデザート


ケーキのスポンジが粗いんだけど、
それが妙においしい
なつかしい感じ？
また食べたいな～。


おなかい～～～ぱい食べた後は、
少しホテルのロビーでまったりしてから部屋に帰った。
幻想的な夜のロビー



おやすみなさい～。

タグ：サイパン　アクアリゾート

サイパンダな日々① 出発

３泊４日でサイパンダにいってきました日記。

金曜日の午前出発→月曜日の早朝もどりスケジュール

金曜日がモツンの振替休日にできたので、有給は月曜日だけになる予定だったけど、
ちょうどキックオフにあたったので、モツン午後から出社。
がんばれ

今回はサクッとプチッとがテーマなので、HISでツアーを申し込んだ。
なのでいつもみたいなギリギリーズじゃなくて、２時間前行動ですよ

KSI駅にて、高速バスにのって空港へ。


途中途中で、満開の桜に会えました。


サイパンまでは、ノースウェスト航空にて参ります。


現在成田空港からは、ノースウェスト航空しか直行便がないらしい。
自分でコンピュータでチェックインしないといけないので、年配の方には不評かも。
パスポートをスキャンして読み込む必要があるんだけど、
わたしのパスポートは名前変更ありのためスキャン不可で、
結局薬局、スタッフの人を見つけて最初からやり直し。
おい

ノースウェスト航空に乗るのははじめて。
噂にきくサービスのノースワースト航空はどげなもんじゃろか。
「デルタ航空の一員となりましたノースウェスト航空」というフレーズを毎回言っていて、
どうやら２００８年１０月に吸収合併されてしまった模様。
名前もそのうちデルタ航空になるんだって。

機体は３席・３席で、とっても狭い。
もちのろん、各席モニターはありません。
みんな一緒に、通路にあるモニターを見ます。
デルタ航空化とともに、機体も全部取り替えていくらしい。
お金がなかったんだね、ノースウェスト…

おつまみのプレッツェルはウマ～


エコノミーのアルコールは、すべて有料。
これはそのうち、どの航空会社でも普通になるんじゃないかな～。


機内食は１１時頃なので、軽食表記になってた。
選択権はまったくなくて、みんな一緒に豚肉のしょうが焼きもどき。
けっこうおいしかった。


なんといっても飛行時間３時間なので、あっという間にすぎていく。
ちょっと揺れる中、チワワン映画を見てたらもうサイパンダでした。

タグ：サイパン　ノースウェスト

とおき島より流れよ～る

プチっと行ってきました

タグ：サイパン　名も知らぬ