GWかけあし日記①USAトレーラー生活

せわせわした心持ちのため
秋までは月記になりそうなヨ・カ・ン


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GWかけあし日記
その①

N県帰省とかけまして、山中湖なんちゃってキャンプと説く。
その心は、、、、
ワイルドって大変

マモリさん家の車を出動してもらって、
山中湖オートキャンプ場へ1泊2日の社会科見学。

アメリカン仕様のトレーラーハウスにご宿泊。
キャンプ場に「　置いてある　」感満載のトレーラーハウス
もちのろん初体験でした。








夜は、ボーイスカウト仕込みの炭焼きおじちゃんによるBBQ
肉食獣以外の方々もたくさん食べていて、
よかったよかった。






朝ごはん。




山中湖畔をドライブ。
ボートにも乗りました。


ホウトウ。
だご汁～～



結論。
アメリカに移住しても、トレーラーハウス暮らしは難しそうですよ

活躍してくれたキューブちゃん、
どうもありがとう

タグ：アメリカンリゾート（？）クルーザー山中湖

物思いの11月。そして黄泉の国。

年末年始をどう過ごすかにあたって、ここんとこ考えていた。
実家がふたつになると、休暇をどう配分するかが問題なのです。

特に今回は、3日から旅行に行く予定なので、
例年のような２つの実家めぐりは難しい。

ぽ～～くぽ～～くぽ～～く（木魚音）

ち～～～ん

と閃いた結論は、「お互いが別行動」

というわけで、
お正月は顔を合わさないことになりますため、
連休を利用して、モ実家に参ってきた。

行き方はどうしよ～～かな～～。
ドライブも好きなのだけど、1000円政策による渋滞はごめんだ。
結局、行きは高速バスにして、
渋滞が見込まれる帰りはJRを使うことにした。
＊注意！あずさは新幹線ではございません。

高速バスは、新宿から出ます。
「福岡」の文字もあったけど、
いったい何時間かかるの？？



チケットは予約してなかったけど、
行ってみたら並びの席でも買えました。
乗車時には満席だったけど。



黄泉の国へ向かうよ～。


3時間足らずで順調に到着。
背の高いススキが生えていたり、田舎ムードが盛り上がる。
気温もさむ～～い

夜は例によってF家特有の討論会。
今回の議題は、文化文政～墓。
ケニィは、第三思春期なので、家の整理が目下の関心事。
一方で、一回り以上年下のトミィはあまり深く考え込まない性格なのか、
か～～いさ～～～んとクルクル踊っていた。

翌日のお帰りは、久しぶりの上諏訪駅から。
駅弁の選択肢が広がるからというのが理由

まんまと、おぎのやの釜飯をGET
ついでだから、グリーン車にしてホクホクと帰ってきた。




次は、また来年

タグ：おぎのや　高速バス　あずさ

シルバーN帰省

本日、ハ、歯を…抜きます
夜ご飯を食べてからおいで～、ということで、
抜いたら即死んだように眠ってしまいたい
みなさま抜いてるかい？


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シルバーウィークのこと。
（シルバーウィークって、敬老の日とかけてるの？）

昨年同様、９月のN帰省。

木曽福島あたりにも興味があるので、
くるくる回れるように車で行きたかったのだけど、
１，０００円政策によって激混みが予想されたので、
おとなしく、あずさでサクッと行ってきた。

高速道路無料化は、せまい日本では選択肢を縮めると思うよ。


指定席の時間まで結構あったので、
腹ヘリーズは箱寿司注入。



すぐに出てくる＆高くない新宿ファーストフード。
お吸い物が出汁がきいていて、またおいしい


今回はハルピンもズレ時間で帰ってきなさるので、
お迎えの手間を考えて、
特急停車駅から各停に乗り換えて、
最寄り駅まで行くことにした。

ここからは１時間に１本、あるいは２時間に１本のペースなので、
思い付きではやすやすと乗れないけど、
タイミングさえあえば、向かい側に電車が来ているので、
乗り換え楽ちん



電車の中では、地元の人の生活を垣間見た。
岡谷ララで買ってきたのかしら？
乗り込むなり、カツをパクつきだした油分多めな若者さん。
労働の後かな～。
生活が見えると、たびって面白くなるよね。


翌朝。
N県、早くも、さ、さむい



電車が見えますね～。
あ、3両だ！
縁起がいい


若かりし６０年前、
ケニー先生は兄弟ジャズバンドで小銭を稼いでいたそうで、
ギターの話をよくなさる。
そこで、大学教授として働きだしてからは封印していた技を解禁してもらった。




伴奏がいた方がいい、ということで、
これまた大学入学以来封印していたモッサンのギターで親子演奏。

THE　昭和歌謡


いぶし銀な演奏を堪能



午後の東京行きあずさで帰宅後、
BIOなN県に反応してか、
刺激的な味を身体が要求したジャンクな自分。。。
インドカレーを食べに行った。



タンドーリうま～～





おいしかったけど、少食系日本人のため、
カレールーが半分以上あまってしまった。

インド人店主が
「持ち帰りデキルヨ」と気をつかってくれたけど、
「ナンがないからいいです～」と言ったら、
アハハと笑ってナンをサービスして包んでくれた。



大変おいしい翌日のおやつになりました
インドカレーも１日寝かした方が、より一層おいしくなるのかも

タグ：シルバーウィーク　箱寿司　あずさ　インドカレー

カオスna明治神宮

オヤゴの続きです。

21日はオヤゴさんの帰福日。
新幹線は14時だったので、またもや御朱印集めに向かった。
行き先は明治神宮。
勝手知ったるオニーヤンに案内してもらいたかったけど、あいにく仕事（ゴルフ？）らしく、
自分たちでプラプラ行くことにした。

地下鉄を降りるとそこは原宿駅前。
竹下通系若人・観光外人・参拝年配と異文化人種のカオス。
奇妙なところだー。


鳥居は大変ごりっぱ。



御神酒樽も色とりどりでこぎれい。



菊の紋様がいろんなところにあった。




外国人の参拝者が多いからでしょう、おみくじも日英であったので、
英語版を引いてみた。



吉凶診断はなくて、かわりに和歌が詠まれております。
雅～

モさんの歌は「嘘ばっかりつきなさい！（ウソ）」、
わたしの歌は「難しいからってあきらめたら何も手にできんがな」ですと。

御朱印受付と結婚関連は同じ場所。
結婚式のメッカらしく、本日のスケジュールにはびっしり両家名があがっていた。
呼び出しはマイク。
都会の神様（明治天皇だけど）は忙しいんだね
本日特に書き入れ時（稼ぎ時）なのか、
御朱印の担当者は若く、わりと適当な仕上がりになっておったそうな


おまけ
F家の夕食旅情編。
新幹線のお楽しみを買い込むチチハハに混じって、夕食用に駅弁を購入しました。

タグ：明治神宮　駅弁

お彼岸リセット

事務所の夢ばかり見る日々をリセットするためチチハハを呼ぶ。

わたしの誕生日＆お彼岸とセット。
せっかくの３連休だけど、モッサンは休日出勤だからH家のみで墓参り。
アニさんとGT駅で待ち合わせしてレンタカー借りてGO

カーナビをセットして出発したのだけど、あれれ前回と違うルート？？
渋滞の首都高にばっちりはまってしまってさぁ大変。
おまけに出掛けに飲んだコーヒーにより早くも膀胱に赤信号
人間捨てそうな限界地点まできましたので、箱崎ICで下道におりてコール！
下っていったところ、なんと隠れPAがあったよ
結局高速を降りずに済んだ。
涙ににじむトイレの中で神サマに感謝した

首都高を２時間かかって抜け出したあとの常磐道はスーイスイ。
なぜかナビにひっかからない市営霊園を人に聞いたりしてなんとか到着。
お彼岸だけあってけっこう人が来ていた。
かわええ柴犬を乗せた沼津ナンバーもあった
飼い主さんが「ほ～ら、コタロウの好きなお墓だよ～」と言いながらお墓に向かっていた。
墓好きコタロウどうして？

どのお墓もきれいに掃除＆花飾りしてあって、
やっぱりお墓ってメンテナンス大変だな～～とつくづく思った。
ちっこい家だもんね～

行きで思った以上に時間をとってしまったので、
残り時間で計画してた成田山詣出をプランＢへ変更。
近くに笠間稲荷という日本３大稲荷のひとつがあるということなのでそこに向かった。
ナビ役のアニに従って狭こい道を進んでいったらありました。


合気神社…
こ、これは普通知られてないでしょう。
なにやら合気道の世界では超有名な方が建てた神社だとか。


いやいや向かっているのは笠間稲荷でしょ。



思ったよりもこじんまりしたお稲荷さん。
チチはしっかり御朱印ＧＥＴ


帰りは参道でおみやげを物色。
やっぱりあったよ天狗納豆。
なんかバリエーションが増えてる…
だ、だるま？

アニはなぜかこれを３つも買っていた。
あとで１個うちにくれた。
困る…


ついでにはまって購入してたドライ納豆。



わたしは一粒試食して微妙な顔に
ものすごく納豆です。


帰りは前回同様首都高を避けた道で帰ってきた。
すんなりでした。

レンタカーを返して、
お仕事終わりのモツンと合流してＭＤのおいしい焼肉を食べに行った。

アニさまご馳走さま

タグ：お彼岸　笠間稲荷

かごんま旅行2008 ２日目②（知覧～むじゃき）

時間あきました。
かごしま続き。

＋＋＋
鉄分に別れをつげて、一路鹿児島中心部へむかう。
特攻隊基地で有名な知覧を見学にいった。

わたしは、哀しい場所だし、あまり気乗りしませんでしたが、
おしなべて興味をもたれる男性が多いようですね。
戦争がはじまると乗り出していけるのも、その魅力があるからかもしれない。
哀しさと切り離して駆り立てるものがあるのだろうか。

知覧の町に入ると、平和記念館まで灯篭が両脇にずらりと並ぶのが目に入る。
灯篭には、特攻隊の人の顔がほってある。
亡くなった彼らが、灯篭の灯をたよりに、またこの場所までもどってこれますように、
という願いがこめられているらしい。

切ないですね。

この間NYの貿易センタービルに飛行機でつっこんだテロ特集がTVでやっていた。
特攻隊と彼らはまったく同じではないけど、似たところもあるだろう。
彼らが抱える義務が、死への恐怖・生への執着を断ち切るのって、ほんとにどうしてありえるんだろうなぁ。
考えるけれど理解できなくて、もどかしい

お昼ごはんも知覧で。
武家屋敷が立ち並ぶことでも有名な知覧。
そのお屋敷のひとつで鹿児島の郷土料理を食べた。




すんごおおおおく甘い。
うぇぇん、と泣きながら裸足で駆け出したくなる味でした
鹿児島の味付けは甘いとは聞いていたけど、こ、これほどとは。。。
お嫁にはいけねえだ。

知覧を堪能したところで、最終目的地の鹿児島中央駅へ。
モツン待望の白熊を食べにいった。
白熊とは、果物などのトッピングがたくさんのった練乳味のカキ氷。
有名な「むじゃき」というところに向かった。
おそらく一番ジャンクな白熊ではなかろうか。
店内はすごく混んでいたので、先を急ぐわれらは考えの末、「ハンディ白熊」を手に入れた。


なんて画期的
なんてハ～ンディ～

実際のところ…ハンディ結構大きいので恥ずかしいです
しかし、もはや帰るだけのわれらはハンディ白熊を片手に並んで大通りを戻ったのでした。

る～る～かごんま旅行２００８〔完〕

かごんま旅行2008 ２日目①（はやとの風）

２日目。
昨夜部屋につくなり早速お休みになった酔っ払いが、
深夜にパチっと目が覚めたらしく、ごそごそする音で目が覚めた。
どうやら酔っ払いは、外の展望露天風呂にあそびにいったらしい。
朝、写真を見せてもらったが、真っ暗で見えやしねい

眠りをさまたげられてムフーとご機嫌ななめになりつつ再度おやすみ。
それから、今度は自然とパチーと目が覚めた。
ふかーく眠っていたらしく、てっきり朝だと思って時計をみたら午前3時だった。
ん？
じゃあ、酔っ払いが露天にいったのはいったい何時だったのか？
（０時だったらしい…）

まだ早かったのでもう一回寝て朝７時。
トータルではよく寝た。
朝ごはんまでは時間があるので、お部屋についてる露天風呂にはいる。
まだちゃんと目が覚めてなくて、ふらふらとしながらお湯につかると、スカーッと目が覚めていった。
朝の温泉は気持ちいいなぁ



さて、朝ごはん。
朝ごはんもいい
鹿児島らしく揚げたてさつまあげがついてた。



今日の予定は未定も同然。
まずは宿の近くに、古～い木造の駅があるので、そこに行ってみることにする。
行き方がよく分からないので、朝食のお皿を下げにきた宿の人に道をたずねる。
チチが熱心に道をたずねている横で、我関せず、ハハはひたすらに新聞を読みふけっていた。
つよい…

駅「大隈横川」
築100年を越える木造レトロな駅舎で、鉄分の入っているチチとモツンはウホウホ言いながら写真をとっていた。
（注意：保護色な人間あり）



さすが築100年らしく、ホームの柱にアメリカ軍グラマンの機銃掃射の痕などあった。



ほどなくして、観光列車「はやとの風」が登場。
鉄分のテンションも最高潮に



観光列車なので、記念プレートをもって記念撮影ができるらしい。
喜ぶ子供づれ親子を撮るチチ。
通りすがりの郵便屋さんも、鉄分入っていたらしく、飛び入りで記念撮影に参加。


このあと、チチはプレートを奪って、一家で記念撮影しました。
チチよ、たぶんこのプレートは乗客だけの特典だよ…

かごんま旅行2008 １日目

１４日から１９日まで帰省＠福岡でした。
おばーちゃんの初盆にかこつけて、実家にもつんを強制連行
でもね、もともと毎年わたしはがっつり帰る方なんですよ。
福岡のない人生なんてフンドーキンのない味噌汁ですよ。えぇ。


さて、帰省中、１泊２日で鹿児島旅行にいってきた。
九州新幹線もかなり乗りたかったけど、今回は実家の車でかけまわった
宿泊先の霧島温泉までナビタイムで検索すると、４時間ということだったけど、
実際は３時間足らずでした。
ちかーい。
天気はここんとこ突然大粒の雨がばらついたり、不安定だった。
高速を走っているときに、ものすごい雨粒がふってきて、
視界が見えなくなり「こわいこわーい」と叫んでいたら、
６KMのトンネルが出現して、トンネルを抜ける頃にはすっかり雨があがっていたり。
うーむ。
天気って、部分的なもんなんですね


霧島の一番の目的地は、霧島神宮。
ニニギノミコトと呼ばれる天皇の祖先が神の国からはじめて降り立った場所だとかなんとか
（もごもご…）
由来はともかく、雨にけぶる霧島神宮はとても神秘的で美しい場所だった。


ご朱印帳命のチチは、お参りの前にまずご朱印。
まっしぐら。
担当の神官さんは、筆をもつ右手の下に左手を差し入れる正しいお習字スタイルだった。
なぜか初々しい感じ。


わが地元の太宰府天満宮の横に霧島神宮のご朱印ゲット。
おめでとうございます
霧島神宮は神明あらたかで、なんでもお願い事を聞いてくれるとどこかで読んだので、
ここはひとつ（いやふたつ）と、最近心にかかっていたお願い事をした。
その後、おみくじ。
お正月に大吉を引いていたので、ここで引いて運が下がっていたら嫌だなあと思ったけれど、
「だ・い・き・ち」
あぁ、よかったとホッと胸をなでおろした。
横で、モツンはお正月に引き続き「小吉」…。
今年の運はお互い継続中のようです。

その後は、霧島酒造にて焼酎のおみやげを購入。
これはTプランで活躍。

宿は、霧島温泉にある「ふたり静」という宿をとっていた。
離れ５棟のお宿だったので、チチハハとわたしモツンの２部屋をとってみた。
なんとそれぞれ一軒家じゃないか…
それぞれ趣向がちがっていて、「まー」「ほー」と案内されながら思わず声がでた。

わたしモツンの部屋↓
風がテーマらしい。




夕飯までは、お部屋についてる温泉に入ってすごした。
サウナもあって、いくら時間があっても足りないぞ

ここは、ご飯にも力がはいっていた。
見た目もきれいだけど、味もすごおく美味しい
ひさしぶりにこんなに美味しいの食べたな～と思った。


食べきれないほどのお料理が出たあとの、デザートもとてもきれい。

おなかいっぱいになってその日は幸せに眠りました。
（だからって、９時半就寝はどうだろう…）
ところが、その後。。。（2日目へGO）