西海岸たてなが旅行記④ メタモルフォーゼなシアトル [アメリカ西海岸]
シアトルの朝。
元気にくもっています
驚いたことに、シアトルには雨季と乾季のような2シーズンがあるらしい。
冬から春にかけては長い雨の時期。
とはいえ、たくさん降るわけじゃなくて、
いつもシトシトうるおってます、という感じだった。
傘はいるようないらないような、というぐらい。
さて、昨日のご飯はひどかったというわけで、
朝ごはんはルームサービスを頼んだ。
お高くて量もぽっちり~。
でも、おかげですさんだ気分はなくなった
本日とりたてて予定がございませんので、ぷらぷらシアトルの街観光にでかけましょう。
まずは北上してワシントン大学というところから始めることにした。
ここは、なんとブルース・リーの母校だとか
ブルース・リー、インテリだったのね~
ちょうど最近テレビでブルース・リー物語がやっていたので、興味をかきたてられた。
バスに乗って町並みを見る。
ユニオン湖という大きな湖沿いを走るバス
湖にはヨットがたくさん並んでいて、豊かでのんびりした風景に見える。
ワシントン大学が見えてきた。
これまた妙な親近感があったのは、いたるところにある「 W 」のマークのせい。
新宿区の「 W 」を思わずにはいられない。
色は違うけどねん。
ガイドブックを見ると、西海岸最大のキャンパスと書いてある。
うん。でかいね。
UCLAも大きかったと思うけど、人口密度の違いもあってか相当大きく感じた。
ある人物との一部相対比。
構内は、湖の近くだからかカモメあり。
大学街もいい感じに充実していて、楽しい限り。
各国のお店が並んでいる。
お昼は、ベトナム料理のフォーを食べることにした。
もやしと葉っぱ(たぶんミント)をたっぷり入れて、
チリソースをかけて食べるフォー。
わたしは麺類の中では、うどんが一番好きなので、
お出汁あっさりのフォーも、大好き
さて、再びバスに乗って南下して参ります。
ダウンタウン中心部にでも行ってみましょう。
ウェストレイクという駅がどうやら中心地にあたるらしいので、
そこまで行ってみると…
駅がなんだかすごいことに
地下トンネル状になっていて、バスと電車が兼用で使っている。
そもそもバスにも、触角がにょ~~んとついていて、
地下トンネルからは地下鉄としてメタモルフォーゼするようなのだ。
そのほかにもライトレールと呼ばれる列車が走っていたり、
街中にはモノレールが走っていたり、
シアトルの交通って選り取りみどり
しかも安全な街なので、夜も気にせず公共交通機関を利用していいんですって。
LAから流れてきた身としては、本当にうれしく感じた
現代アートでおされな駅。
うはうはと交通事情を楽しんだ後は地上に出て散策。
…散策するはずが、アバクロにつかまってなんと2時間近くおこもり買物をしてしまった。
香水と音楽に脳をやられて店を出てくると、すっかり日が暮れていた。
シアトルといえばのスタバ1号店を目指す。
通常のミドリ色じゃなくて、茶色を基調としたコーヒーらしいお店だった。
ここでもタンブラーなんかを買う。
お店のおねーちゃんがペラペラペラリンと話しかけてきたので、
しばしおしゃべりをする。
日本人と分かるやいなや、プリクラらしいことについて聞いてきた。
「すっごい修正されてきれいに写るんでしょう?」
「持ってるなら見せて~」
というようなことを言っていたが、
すまん、オールレディ、ウィーアーオールドなのだ
夜ご飯には、クラブポットというお店に行った。
ここは海沿いにあるお店で、
蒸したカニ・エビ・貝、とうもろこし、じゃがいもを、
どっかーんとテーブルに乗せて、
片っ端から食べていく面白いお店だった。
各自、ミニまな板と木槌がセットされている。
暗くてスミマセン
カニをとっては、木槌で割って食べ~、
食べたら床にあるボールに殻を捨て~、
という具合で結構な量を食べた。
夜も街をぷらりぷらりと安全に歩いて、
公共交通機関にも乗れる幸せをかみしめて、ホテルへと戻ったのでした
元気にくもっています
驚いたことに、シアトルには雨季と乾季のような2シーズンがあるらしい。
冬から春にかけては長い雨の時期。
とはいえ、たくさん降るわけじゃなくて、
いつもシトシトうるおってます、という感じだった。
傘はいるようないらないような、というぐらい。
さて、昨日のご飯はひどかったというわけで、
朝ごはんはルームサービスを頼んだ。
お高くて量もぽっちり~。
でも、おかげですさんだ気分はなくなった
本日とりたてて予定がございませんので、ぷらぷらシアトルの街観光にでかけましょう。
まずは北上してワシントン大学というところから始めることにした。
ここは、なんとブルース・リーの母校だとか
ブルース・リー、インテリだったのね~
ちょうど最近テレビでブルース・リー物語がやっていたので、興味をかきたてられた。
バスに乗って町並みを見る。
ユニオン湖という大きな湖沿いを走るバス
湖にはヨットがたくさん並んでいて、豊かでのんびりした風景に見える。
ワシントン大学が見えてきた。
これまた妙な親近感があったのは、いたるところにある「 W 」のマークのせい。
新宿区の「 W 」を思わずにはいられない。
色は違うけどねん。
ガイドブックを見ると、西海岸最大のキャンパスと書いてある。
うん。でかいね。
UCLAも大きかったと思うけど、人口密度の違いもあってか相当大きく感じた。
ある人物との一部相対比。
構内は、湖の近くだからかカモメあり。
大学街もいい感じに充実していて、楽しい限り。
各国のお店が並んでいる。
お昼は、ベトナム料理のフォーを食べることにした。
もやしと葉っぱ(たぶんミント)をたっぷり入れて、
チリソースをかけて食べるフォー。
わたしは麺類の中では、うどんが一番好きなので、
お出汁あっさりのフォーも、大好き
さて、再びバスに乗って南下して参ります。
ダウンタウン中心部にでも行ってみましょう。
ウェストレイクという駅がどうやら中心地にあたるらしいので、
そこまで行ってみると…
駅がなんだかすごいことに
地下トンネル状になっていて、バスと電車が兼用で使っている。
そもそもバスにも、触角がにょ~~んとついていて、
地下トンネルからは地下鉄としてメタモルフォーゼするようなのだ。
そのほかにもライトレールと呼ばれる列車が走っていたり、
街中にはモノレールが走っていたり、
シアトルの交通って選り取りみどり
しかも安全な街なので、夜も気にせず公共交通機関を利用していいんですって。
LAから流れてきた身としては、本当にうれしく感じた
現代アートでおされな駅。
うはうはと交通事情を楽しんだ後は地上に出て散策。
…散策するはずが、アバクロにつかまってなんと2時間近くおこもり買物をしてしまった。
香水と音楽に脳をやられて店を出てくると、すっかり日が暮れていた。
シアトルといえばのスタバ1号店を目指す。
通常のミドリ色じゃなくて、茶色を基調としたコーヒーらしいお店だった。
ここでもタンブラーなんかを買う。
お店のおねーちゃんがペラペラペラリンと話しかけてきたので、
しばしおしゃべりをする。
日本人と分かるやいなや、プリクラらしいことについて聞いてきた。
「すっごい修正されてきれいに写るんでしょう?」
「持ってるなら見せて~」
というようなことを言っていたが、
すまん、オールレディ、ウィーアーオールドなのだ
夜ご飯には、クラブポットというお店に行った。
ここは海沿いにあるお店で、
蒸したカニ・エビ・貝、とうもろこし、じゃがいもを、
どっかーんとテーブルに乗せて、
片っ端から食べていく面白いお店だった。
各自、ミニまな板と木槌がセットされている。
暗くてスミマセン
カニをとっては、木槌で割って食べ~、
食べたら床にあるボールに殻を捨て~、
という具合で結構な量を食べた。
夜も街をぷらりぷらりと安全に歩いて、
公共交通機関にも乗れる幸せをかみしめて、ホテルへと戻ったのでした
タグ:シアトル クラブポット
シアトルに行くと、スターバックスには行きたくなりますね。
友人がシアトルに行った時のお土産って、
1号店のカップをくれたのですが、しっかりスーツケースにしまう前に
鍵をしめてしまったので、手荷物で何か言われたらって、
次回行った時にって事にして戻ってきました。
フォーはニュージャージで食べたのと同じような感じです。
もやしは別皿で出てきて、ビックリしてしまいました。
食べ方を知らないと、戸惑ってしまいますよね。
by youzi (2010-01-23 21:23)
youziさん>
シアトルのカップ、スーツケースに入れてもってかえってきたんですが、
しっかり検査にひっかかりました^^;
スーツケースが年代物になりつつあるので、鍵の接合も悪くて、
空港内アナウンスで呼び出されるはめになりました。
それでもまぁ、やっぱりシアトルらしいおみやげですから外せなかったです。
フォーって、おいしいですよね。
もやし…生で食べるのもはじめはびっくりしたものです。
日本のもやしは、比べるとちょっと細い気がします。
by yukki (2010-01-25 08:35)