カニを目指して'09 ⑤カニ後のおはなし [カニを目指して'09]
近々、お、親知らずを抜く日がやってきます。
9月の憂鬱に終止符
+++++++
シルバーウィーク突入前に、カニ話にも終止符を
カニの余韻覚めやらぬ明朝は、
蟹御殿ご自慢のタマゴかけご飯の朝食を楽しんだ。
佐賀産「ヒノヒカリ」が釜炊きで登場。
ツヤピカ~
これに、色濃いタマゴをかけてつるつると食べる。
おいしかった
ラウンジで、無料のコーヒーをいただいてから、
蟹御殿をチェックアウト。
御殿前でピースサインで写真を撮ってもろうた
わが生涯、竹崎カニに悔いなし。
さて、それではどこに向かいましょう。
雲仙島原あたりに向かいましょう。
諫早湾の妖怪堤防道路をわたると、すぐ長崎県に突入。
なんとのう雲仙温泉に到着したので、小学生ぶりに地獄を探訪することになった。
③雲仙
ふいに、卒業式での思い出暗唱がよみがえる。
~たのしかったぁ、
~しゅうがくりょこう、
~いおうのにおいが、
~くさかった
この暗唱は、一人ずつ作っていった記憶があるので、
同級生のだれかが決めたのだろう。
小学校で一番のメインイベントであろう修学旅行を
「くさかった」
このような一言に固めてしまったダレか、
この責任は重い…
悶々と卒業式フレーズとともに地獄めぐりをした後は、
足湯にむかった。
にごりきった足湯には、誰もいない。
でも、このにごりはきっと雲仙ならではの効能…
思い切って足をつけてみると、
後からひとり、またひとりと観光客が入ってきた。
やはり、こういうのは切り込み隊長が大事なんだな~とか思ってると、
サタ坊がこっそりつぶやいた。
「ワタシってひとを呼ぶのよね~」
Oh,No,
アナタも最初入るのためらってたやん。
わたし、わたしが最初に切り込んだんやん。
親子で不毛な争い。
明日は~どっちだ~
次に訪れたのは、普賢岳の見える雲仙ロープウェー。
④雲仙ロープウェー
うーん、薄雲で見えませんね。。。
普賢岳は心の目で見ることになったものの、
ここでは、素敵な思い出を2つ手に入れた。
おヌーのサンダル内でモさんが虫をふみつけ、
めでたく虫汁をおみやげにもらってくることになったほか、
駐車場へもどる途中に、実家前のお宅のMおじちゃんおばちゃんとばったり遭遇。
思わぬ偶然に、興奮気味に路の真ん中で記念写真を一緒に撮ったり、
おばちゃんからお煎餅をもらってパクついたりと、
うれし楽しいハプニング
行き当たりばったりでも、
たびに出れば面白い出来事はあるもんですね~。
お昼のため、島原に移動。
島原はソーメンが有名だよねーと思ってお店を探してみるも、
適当なところが見つからず、
結局、無難に名物の具雑煮を食べることした。
本店がお休みだったからか、
2時半を回っていてもお店はてんてこ舞い状態で、
かなり待たされた。
それでも、一口食べたとたん、
待たされて逆立っていたトサカがシュルっとしぼむほど、
美味しいオダシのお雑煮だった
お餅が小さいので、うどんのような感覚で
かる~く食べることができる。
また、食べたいな~。
食後は、近くにあった足湯にまたもやつかったり、
商店街でカス巻き(あんこをカステラで巻いた甘いもの)やザボン漬を買った。
さて、いよいよ帰宅の途につきます。
多比良港から熊本県の長洲港を結ぶカーフェリーに乗船です。
⑤カーフェリーでさよおなら
長崎から対岸に渡るフェリーにはいくつかの会社があるようですが、
今回使ったのは「有明フェリー」。
なんといっても、有明のたびですから。
おまけに、一番安くて福岡に近いルートをとってくれるのだから最高です。
カーフェリーってはじめてなので、
どういう風に車を預けるの?と思ったら、
順番に車でフェリーに乗り込むのね
3号艇ー「ちくしのの狼」ことモスコンティ中尉、乗船~
潮風を受けて、これにて竹崎カニをめぐる有明のたび終了。
次はいつ竹崎カニに会える~?
Blowin' in the wind,
my friend
9月の憂鬱に終止符
+++++++
シルバーウィーク突入前に、カニ話にも終止符を
カニの余韻覚めやらぬ明朝は、
蟹御殿ご自慢のタマゴかけご飯の朝食を楽しんだ。
佐賀産「ヒノヒカリ」が釜炊きで登場。
ツヤピカ~
これに、色濃いタマゴをかけてつるつると食べる。
おいしかった
ラウンジで、無料のコーヒーをいただいてから、
蟹御殿をチェックアウト。
御殿前でピースサインで写真を撮ってもろうた
わが生涯、竹崎カニに悔いなし。
さて、それではどこに向かいましょう。
雲仙島原あたりに向かいましょう。
諫早湾の妖怪堤防道路をわたると、すぐ長崎県に突入。
なんとのう雲仙温泉に到着したので、小学生ぶりに地獄を探訪することになった。
③雲仙
ふいに、卒業式での思い出暗唱がよみがえる。
~たのしかったぁ、
~しゅうがくりょこう、
~いおうのにおいが、
~くさかった
この暗唱は、一人ずつ作っていった記憶があるので、
同級生のだれかが決めたのだろう。
小学校で一番のメインイベントであろう修学旅行を
「くさかった」
このような一言に固めてしまったダレか、
この責任は重い…
悶々と卒業式フレーズとともに地獄めぐりをした後は、
足湯にむかった。
にごりきった足湯には、誰もいない。
でも、このにごりはきっと雲仙ならではの効能…
思い切って足をつけてみると、
後からひとり、またひとりと観光客が入ってきた。
やはり、こういうのは切り込み隊長が大事なんだな~とか思ってると、
サタ坊がこっそりつぶやいた。
「ワタシってひとを呼ぶのよね~」
Oh,No,
アナタも最初入るのためらってたやん。
わたし、わたしが最初に切り込んだんやん。
親子で不毛な争い。
明日は~どっちだ~
次に訪れたのは、普賢岳の見える雲仙ロープウェー。
④雲仙ロープウェー
うーん、薄雲で見えませんね。。。
普賢岳は心の目で見ることになったものの、
ここでは、素敵な思い出を2つ手に入れた。
おヌーのサンダル内でモさんが虫をふみつけ、
めでたく虫汁をおみやげにもらってくることになったほか、
駐車場へもどる途中に、実家前のお宅のMおじちゃんおばちゃんとばったり遭遇。
思わぬ偶然に、興奮気味に路の真ん中で記念写真を一緒に撮ったり、
おばちゃんからお煎餅をもらってパクついたりと、
うれし楽しいハプニング
行き当たりばったりでも、
たびに出れば面白い出来事はあるもんですね~。
お昼のため、島原に移動。
島原はソーメンが有名だよねーと思ってお店を探してみるも、
適当なところが見つからず、
結局、無難に名物の具雑煮を食べることした。
本店がお休みだったからか、
2時半を回っていてもお店はてんてこ舞い状態で、
かなり待たされた。
それでも、一口食べたとたん、
待たされて逆立っていたトサカがシュルっとしぼむほど、
美味しいオダシのお雑煮だった
お餅が小さいので、うどんのような感覚で
かる~く食べることができる。
また、食べたいな~。
食後は、近くにあった足湯にまたもやつかったり、
商店街でカス巻き(あんこをカステラで巻いた甘いもの)やザボン漬を買った。
さて、いよいよ帰宅の途につきます。
多比良港から熊本県の長洲港を結ぶカーフェリーに乗船です。
⑤カーフェリーでさよおなら
長崎から対岸に渡るフェリーにはいくつかの会社があるようですが、
今回使ったのは「有明フェリー」。
なんといっても、有明のたびですから。
おまけに、一番安くて福岡に近いルートをとってくれるのだから最高です。
カーフェリーってはじめてなので、
どういう風に車を預けるの?と思ったら、
順番に車でフェリーに乗り込むのね
3号艇ー「ちくしのの狼」ことモスコンティ中尉、乗船~
潮風を受けて、これにて竹崎カニをめぐる有明のたび終了。
次はいつ竹崎カニに会える~?
Blowin' in the wind,
my friend