サイパンダな日々③ 2日目~まったり肉祭り [サイパン]
ハワイで出来なかったゆっくりをサイパンで。
昨夜は早くに寝たので夜明け前から目が覚めた。
いそいそと昨日成田空港で買っておいたクロワッサンとコーヒーを準備して、
ベランダにて白んでいく空を楽しみながら軽い朝食
部屋が一階だったので視界をさえぎる境界線がなく開放感一杯。
モツンは食べ終わるとまたベッドにもどってタヌキ化してしまったので、
わたしもゆっくりだ~と本を読む。
いつもたびに出るときは、誰かのたび本を持って行く。
うちの書棚にはサイパン旅行記本がなかったので、
適当に椎名誠『あやしい探検隊アフリカ乱入 (角川文庫)』を持参した。
アフリカ行く機会あるかな…
モサンは南アフリカに行ったことがあっていいな~なんて、
小一時間読んでたら眠くなったのでそのまま朝寝。
朝寝は麻薬のように眠くて、起きるのが大変になってしまった
ランチの予約をしていたので、うんとこしょ~~と頑張っておきだしてホテルのレストランへ移動した。
今日は昨夜のビュッフェと違って人が少ない。
というか、日本人がいない。
みんな海に行ったのかな?
ランチを食べにきた現地の人やホテル従業員さんに混じってビュッフェを楽しんだ。
なんかしらんが美味しいぞ。
今日もあった巨大アイスケーキ
ごっそりこそげとって食べます
おいしー
ランチの後はプールでまったり。
プールに浮かべて遊べるマットが面白かった。
日差しが強いのでヤシの陰に移動しつつプカプカ浮かぶ。
プールにつかったまま飲めるプールバーもあって、
はじめてヤシの実ジュースを飲んだ。
あ、アクエリアス~~
スポーツドリンクの味がした。
びっくり。
こら~、暑いところにはピッタリの植物だな。
自然て上手くできてるわん。
プールの後はガラパンに買物にでもいこうと思っていたけど、
バスまで時間があったのでホテル内を散策。
花盛りもいいとこだ。
舞台裏にはイルカ像が2体。
ホテル入り口の像と同じかな?
役者には2番手が控えておりますのね。
ガラパン行きのバスが来ました。
1時間に一本くらいです。
DFSタイアップか旅行会社系バスしかなく、
公的な交通機関がないのが残念
現地の人が使うバスや列車は、そこで暮らしている気分を少しでも味わうことができるので、
行った先ではぜひ使ってみたいものなのだけどな。
サイパンは観光しばりで成り立っている土地なのねー。
ガラパンは大変こじんまりとした町でした。
DFSだけがポチンと資本を匂わせていて、多くは下手な日本語・韓国語の看板店。
グアムは日本語ばっかりだったよ~と、
「'05晩夏~青春メロリンキュー:出演 IKW寮の面々」で見事な脇役をつとめたモツン談だったが、
サイパンでは韓国語の多さに驚いた。
観光客のトレンドが日本から遠ざかっているのを感じるね。
わりとアメリカっぽい部分
あてもなくガラパンを見て回って予約していたカントリーハウスに行った。
サイパンでステーキといえばここらしい。
グワッとワシッと肉を喰らふ~~と注文
セットにするとサラダとかスープとか付いてきたので、
肉が焼けるまでしばしご歓談ください。
モッサンがいろいろ頼んだビールの中で一番うすかったパシフィコなんたら。
メキシコビールらしい。
THE UMASHON
サーロイン
Tボーン
食べるとYだったよ
肉でっかと思ってたけど、日本肉と違って脂が少なくたくさん食べてももたれなかった。
かわかみじゅんこさんの本の中で、
「赤い肉が足りなくなるとフランス人に何かがおこる」ってあったけど、
あっさり肉なら理解できるな。
わたしなら何だろう。
食べたくなると止まらないのは、明太子かな。
21時半のDFSバスに乗ってホテルにもどった。
乗り合わせた日本人女子2人が、
「今日もこの時間のバスだったね。規則正しい生活してる(笑)」と言っていたのが耳に残った。
ガラパンでなに規則正しくしてるんだろ、観光客の悲哀。
やれることが少ないス・ス・ス、ス・ス・ス・ス・スス、スモールタウン
昨夜は早くに寝たので夜明け前から目が覚めた。
いそいそと昨日成田空港で買っておいたクロワッサンとコーヒーを準備して、
ベランダにて白んでいく空を楽しみながら軽い朝食
部屋が一階だったので視界をさえぎる境界線がなく開放感一杯。
モツンは食べ終わるとまたベッドにもどってタヌキ化してしまったので、
わたしもゆっくりだ~と本を読む。
いつもたびに出るときは、誰かのたび本を持って行く。
うちの書棚にはサイパン旅行記本がなかったので、
適当に椎名誠『あやしい探検隊アフリカ乱入 (角川文庫)』を持参した。
アフリカ行く機会あるかな…
モサンは南アフリカに行ったことがあっていいな~なんて、
小一時間読んでたら眠くなったのでそのまま朝寝。
朝寝は麻薬のように眠くて、起きるのが大変になってしまった
ランチの予約をしていたので、うんとこしょ~~と頑張っておきだしてホテルのレストランへ移動した。
今日は昨夜のビュッフェと違って人が少ない。
というか、日本人がいない。
みんな海に行ったのかな?
ランチを食べにきた現地の人やホテル従業員さんに混じってビュッフェを楽しんだ。
なんかしらんが美味しいぞ。
今日もあった巨大アイスケーキ
ごっそりこそげとって食べます
おいしー
ランチの後はプールでまったり。
プールに浮かべて遊べるマットが面白かった。
日差しが強いのでヤシの陰に移動しつつプカプカ浮かぶ。
プールにつかったまま飲めるプールバーもあって、
はじめてヤシの実ジュースを飲んだ。
あ、アクエリアス~~
スポーツドリンクの味がした。
びっくり。
こら~、暑いところにはピッタリの植物だな。
自然て上手くできてるわん。
プールの後はガラパンに買物にでもいこうと思っていたけど、
バスまで時間があったのでホテル内を散策。
花盛りもいいとこだ。
舞台裏にはイルカ像が2体。
ホテル入り口の像と同じかな?
役者には2番手が控えておりますのね。
ガラパン行きのバスが来ました。
1時間に一本くらいです。
DFSタイアップか旅行会社系バスしかなく、
公的な交通機関がないのが残念
現地の人が使うバスや列車は、そこで暮らしている気分を少しでも味わうことができるので、
行った先ではぜひ使ってみたいものなのだけどな。
サイパンは観光しばりで成り立っている土地なのねー。
ガラパンは大変こじんまりとした町でした。
DFSだけがポチンと資本を匂わせていて、多くは下手な日本語・韓国語の看板店。
グアムは日本語ばっかりだったよ~と、
「'05晩夏~青春メロリンキュー:出演 IKW寮の面々」で見事な脇役をつとめたモツン談だったが、
サイパンでは韓国語の多さに驚いた。
観光客のトレンドが日本から遠ざかっているのを感じるね。
わりとアメリカっぽい部分
あてもなくガラパンを見て回って予約していたカントリーハウスに行った。
サイパンでステーキといえばここらしい。
グワッとワシッと肉を喰らふ~~と注文
セットにするとサラダとかスープとか付いてきたので、
肉が焼けるまでしばしご歓談ください。
モッサンがいろいろ頼んだビールの中で一番うすかったパシフィコなんたら。
メキシコビールらしい。
THE UMASHON
サーロイン
Tボーン
食べるとYだったよ
肉でっかと思ってたけど、日本肉と違って脂が少なくたくさん食べてももたれなかった。
かわかみじゅんこさんの本の中で、
「赤い肉が足りなくなるとフランス人に何かがおこる」ってあったけど、
あっさり肉なら理解できるな。
わたしなら何だろう。
食べたくなると止まらないのは、明太子かな。
パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1) (Feelコミックス)
- 作者: かわかみ じゅんこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: コミック
21時半のDFSバスに乗ってホテルにもどった。
乗り合わせた日本人女子2人が、
「今日もこの時間のバスだったね。規則正しい生活してる(笑)」と言っていたのが耳に残った。
ガラパンでなに規則正しくしてるんだろ、観光客の悲哀。
やれることが少ないス・ス・ス、ス・ス・ス・ス・スス、スモールタウン